シャローム埼玉について

シャローム埼玉の歩み

1995年
(平成7年)
坂戸キリスト教会 村上宣道牧師の発案で、広島県内で社会福祉事業を先駆的に取り組まれている、IGL公益事業グループ理事長の永見憲吾氏の指導、さらに、老人福祉事業に関心をもつ、坂戸市教育長 木村公一氏から土地等私財の提供申し出により胎動する。教会執事小池淳一氏が準備委員長となり、埼玉県、坂戸市の指導を受けながら準備を進める。
1996年
(平成8年)
社会福祉法人設立・老人福祉施設設置準備協力委員会(25人)発足。基本的事項を決定し、本格的活動を続け、埼玉県知事あて関係書類を提出。
1997年
(平成9年)
埼玉県から補助金内示を受け、シャローム埼玉事務所開設、法人設立発起人会開催、建設に関する諸申請を行う。
1998年
(平成10年)
1月 埼玉県知事より法人設立認可。
第1回理事会開催。
初代理事長に村上宣道氏就任。
3月 特別養護老人ホーム新築工事起工式実施。
4月 開設、運営準備委員会発足。
10月 職員採用試験実施。
1999年
(平成11年)
3月 特別養護老人ホーム新築工事竣工。設備、備品整備。
4月 新採用職員辞令交付式実施。職員研修開始。職員数37人。
特別養護老人ホーム「シャローム・ガーデン坂戸」開設。
開園式・入所式実施。
6月 「デイサービス」と「在宅介護支援センター」開設。
8月 第1回シャローム夏まつり開催。
集中豪雨被災者緊急受入。
9月 第1回シャローム敬老会開催。
10月 介護保険事業所申請並びに介護保険説明会開催。
11月 利用者家族と職員の情報誌「やすらぎ」創刊。
12月 第1回訪問介護(2級)養成研修開催。
第1回シャロームクリスマス会開催。
2000年
(平成12年)
2月 介護保険利用者説明会開催。
3月 不在者投票所施設の指定。
4月 介護保険指定事業所開設。 (介護老人福祉施設「シャローム・ガーデン坂戸(定員50人)」、
訪問介護事業所「シャロームホームヘルプサービス」、
通所介護事業所「シャロームデイサービスセンター」、
短期入所生活介護事業所「シャロームショートステイサービス(定員20人)」、
居宅介護支援事業所「シャローム在宅介護支援センター」)
6月 市内幼稚園、保育園、小学校との交流並びに中学生の体験学習受入開始。
7月 法人機関誌「シャローム・ガーデン」創刊。
高校生、大学生、社会人のボランティア活動並びに実習生の受入開始。
8月 シャロームタイム(日曜/牧師講話と歌)開始。
9月 介護者教室開始。
「法人設立・特別養護老人ホーム竣工・介護保険事業所開設」記念式典実施。
10月 職員QC活動開始。
2001年
(平成13年)
2月 福祉サービス苦情解決体制の整備と苦情解決第三者委員の委嘱。
6月 福祉職員研修テキストによる園内研修開始。
10月 国際福祉機器展に職員研修として派遣。
11月 第1回評議員会開催。
2002年
(平成14年)
2月 各職場にパソコンの設置。
3月 職員数52人。
4月 グループケア、職員モットーの実践開始。
5月 元X JAPAN歌手TOSHIさんのボランティアコンサート開催。
10月 職員採用試験実施。
第1回顧問弁護士講話開催。
11月 中国・山西省の山西大学教授一行来園交流。
2003年
(平成15年)
1月 シャローム埼玉創立5周年記念感謝の会開催。
3月 職員情報誌「シャロームの窓」創刊。
4月 事務局組織を総務部、第一事業部(在宅)、第二事業部(施設)の三部制に改正。
5月 第1回特別養護老人ホーム優先入所検討委員会開催。
8月 職員海外研修(米国・シアトル、ケンタッキー、フロリダと中国・上海)実施。
9月 グループホーム新築工事起工式実施。
全国社会福祉施設経営者大会(大阪)参加。
10月 屋内消化栓操法大会出場「敢闘賞」受賞。
11月 役員・職員・家族・ボランティアの親睦旅行会開始。
12月 中国・上海市民生局福祉職員視察団受入。
2004年
(平成16年)
1月 第2代理事長に木村公一氏就任。初代会長に村上宣道氏就任。
3月 グループホーム新築工事竣工式実施。
4月 認知症対応型共同生活介護事業所「シャローム・グループホーム」(定員9人)開設。
入所開始。
6月 米国ロサンゼルス音楽グループのボランティアコンサート開催。
9月 全国社会福祉施設経営者大会(別府市)で訪問介護員養成事業を発表。
10月 傾聴ボランティア養成講座開催。
介護サービス第三者評価(グループホーム)開始。
2005年
(平成17年)
2月 栄養士実習生の受入開始。
3月 教員免許特例法介護等体験学習生の受入開始。
4月 介護福祉士、介護支援専門員資格受験園内講座開始。
職員数91人。
7月 シャローム埼玉のビジョンと目標(長・中期計画)策定。
9月 第7回訪問介護員(2級)養成研修会開催。
10月 屋内消火栓操法大会出場、「女子の部準優勝」受賞。
栄養ケア・マネジメント、入所者の居住費、食費負担開始。
2006年
(平成18年)
2月 韓国舞踊団来園。
4月 介護予防(通所、短期、訪問、グループホーム)開始。
7月 台湾仁里聖教会聖歌隊来園。
グループホーム運営推進会議開始。
10月 情報の公表調査開始。
埼玉県知事より優良防災団体表彰を受ける。
12月 坂戸鶴ヶ島医師会立看護専門学校実習生受入開始。
2007年
(平成19年)
4月 訪問介護事業所介護員の直行直帰型への変更。
8月 韓国(介護保険制度導入に向けて)キリスト教視察団受入。
第9回シャローム夏まつり開催。
9月 坂戸市・女子栄養大学の「さかど葉酸プロジェクト」研究協力開始。
新堀地区と災害時相互援助協定締結。
第9回シャローム敬老会開催。
10月 特別養護老人ホーム「シャローム・ガーデン坂戸」増築工事起工式実施。
11月 第24回評議員会開催。
第6回顧問弁護士講話開催。
12月 第9回シャロームクリスマス会開催。
第69回理事会開催。
2008年
(平成20年)
1月 シャローム埼玉創立10周年記念感謝の会開催。200人参加。
2月 特別養護老人ホーム「シャローム・ガーデン坂戸」増築工事着工。
3月 特別養護老人ホーム「シャローム・ガーデン坂戸」本体改修工事着工。
坂戸市葉酸プロジェクト協力。
4月 シャローム埼玉 介護保険サービス6事業所の指定更新を行なう。
5月 10周年海外研修(台湾)実施。
熱源をプロパンから都市ガスへ変更。
8月 指定訪問介護事業所一時休止。
9月 特別養護老人ホーム「シャローム・ガーデン坂戸」増築工事竣工式。
10月 特別養護老人ホーム「シャローム・ガーデン坂戸」定員74人となる。
11月 特別養護老人ホーム「シャローム・ガーデン坂戸」本体改修工事完了。
2009年
(平成21年)
4月 居宅介護支援事業所「シャローム」開始。
デイ、ショート管理者交代。
5月 第1回あやめ祭り開催(夏祭りを変更)。
7月 夏休みこども介護学校、認知症サポーター養成研修実施。
10月 居宅、グループホーム、特別養護老人ホーム管理者交代。
フィリピン・ミンダナオ国際大学へ介護士受入れ事前調査1(木村理事長他)。
2010年
(平成22年)
3月 21年度分、介護職員処遇改善に係る特別手当の支給。
5月 第2回あやめ祭り開催。
7月 夏休みこども介護の学校、認知症サポーター養成研修2回目。
8月 フィリピン・ミンダナオ国際大学へ介護士受け入れの事前調査2(大岡常務、平田理事)。
9月 「シャロームにっさい医院」起工式。
11月 特別養護老人ホームシャローム・ガーデン坂戸定員81人へ。
シャロームショートステイサービス定員13人に変更。
2011年
(平成23年)
3月 東日本大震災。
4月 3代理事長に大岡俊雄氏就任。
2代会長に木村公一氏就任。
「シャロームにっさい医院」開院。
石巻市より高齢被災者1名受入。
6月
7月
8月
震災復旧ボランティアを各1人宮城県に派遣(クラッシュ)。
7月 夏休みこども介護の学校、認知症サポーター養成研修 3回目。
8月 日色ともゑ演奏会。
10月 坂鶴自衛消防隊、屋内消火栓操法大会にて女子の部準優勝。
震災復旧ボランティアを2人派遣(東松山ボランティアG)。
2012年
(平成24年)
1月 EPAフィリピン人介護福祉士候補者2人をシャローム・ガーデン坂戸採用。
ウエルカムパーティ(新年会)。
木村公一会長は顧問となる。
4月 5回目の介護保険制度改正、4回目の介護報酬改正に対応。
地域包括支援センターを坂戸市より受託。事業開始。
職員情報誌『シャロームの窓』200号発刊。
5月 第3回あやめ祭り再開。
第100回理事会開催。
7月 夏休みこども介護の学校、認知症サポーター養成研修4回目開催。
9月 15周年記念国内研修1(神戸)愛の園へ。
10月 15周年記念国内研修2(郡山)グループホーム研修へ。
顧問弁護士講話 11回目開催。
11月 自動車総連より三菱ふそう労働組合を通し、軽自動車1台の寄贈あり。
2013年
(平成25年)
1月 法人創立15周年感謝の会開催。役員職員100人の出席。
2月 社会福祉協議会より多額寄附表彰を受ける。
EPAフィリピン人介護福祉士候補者1人、比国へ帰省2週間。
第2回シャローム福祉大学。
3月 機関紙シャローム・ガーデン第20号/創立15周年記念号発行。
5月 第4回シャロームあやめ祭り開催。
7月 夏休みこども介護の学校5回目開催。
10月 顧問弁護士講話11回目開催。
11月 第3回シャローム福祉大学開催。
2014年
(平成26年)
1月 4代理事長に牛久保寛一氏就任。
5月 第5回シャロームあやめ祭り開催。
10月 顧問弁護士講話12回目開催。
11月 第4回シャローム福祉大学開催。
2015年
(平成27年)
3月 EPAフィリピン人介護福祉士候補者、介護福祉士試験に合格。
5月 第6回シャロームあやめ祭り開催。
11月 顧問弁護士講話13回目開催。
第5回シャローム福祉大学開催
2016年
(平成28年)
5月 第1回シャローム祭り開催(シャロームあやめ祭りを名称変更)
11月 顧問弁護士講話14回目開催。
第6回シャローム福祉大学開催。
2017年
(平成29年)
5月 第2回シャローム祭り開催
7月 シャローム・グループホーム共用型認知症対応型通所事業開始
夏休み子ども介護の学校
10月 シャローム・グループホーム等増床工事起工式実施
20周年記念先進地視察研修実施1 フィリピン ダバオ市へ
11月 20周年記念先進地視察研修実施2 京都市へ
20周年記念先進地視察研修実施2 北九州市へ
顧問弁護士講話15回目開催
第7回シャローム福祉大学開催
2018年
(平成30年)
1月 法人創立20周年感謝の会開催。来賓・役員・職員150人の出席
3月 シャローム・グループホーム等増床工事竣工式実施
4月 シャローム・グループホーム増床(9床)し、定員18名に
5月 5代理事長に木村友紀氏就任
第3回シャローム祭り開催
8月 夏休み子ども介護の学校
10月 シャローム元気大学(シャローム福祉大学を名称変更)
11月 顧問弁護士講話 第16回目開催
2019年
(平成31年)
(令和元年)
4月 認知症ケア相談室を坂戸市より受託
シャローム地域包括支援センターを「坂戸市西部地域包括支援センター」へ名称変更
5月 第4回シャローム祭り開催
8月 夏休み子ども介護の学校
10月 シャローム元気大学
11月 顧問弁護士講話 第17回目開催
2022年
(令和4年)
4月 坂戸市西部地域包括支援センター西坂戸支所を開設